9月下旬、リアル交流会を行いました。
仕事の話、趣味の話、いただいた名刺のデザインの話…美味しいものを食べながら、初対面同士であっても和気あいあいと話が弾みます。
思いがけなかったのは、交流会の参加者のおひとりが私の高校の同級生の知人であったこと。「縁」というものを感じます。
最近、人との縁を感じることが増えてきました。
私の趣味(という範疇を超えつつありますが)の一つにベリーダンスがあるのですが、このダンス仲間の一人が、なんと娘の入学した小学校の同級生のお母さんだったのです!娘は小学校2年生のときに転校しているので全く気づきませんでした。
同級生であるばかりか学童保育でもご一緒していたので、間違いなく顔を合わせていたし話もしていたはずです。そう考えると一気に距離が近くなった気がします。「なんだかずっと近くにいた気もするよね」と二人で笑いました。
他にも、以前のご近所さんと同業者として再会し今では飲み仲間になったり、娘が保育園入園前の育児サークル仲間がやはり同業者になったり…と「ご縁」を感じることはいくつもあります。そして「人との縁」を作るのはやはり自分自身。いろんなところで繋がりをつくり、相手に誠実であるということが人との縁を作る種まきなのではないか、と思うのです。
(…実は人見知りでもある私にとっては、時にしんどい時もあるのですが)
時を経てめぐりあったいくつものご縁、これからも大切にしたいものです。
Comments