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むつみ

「余白」のある生活


しんどいな、と思うこと、ありませんか?


その「しんどさ」の原因っていろいろなことがあるでしょう。

体調不良、人間関係、…etc

私が「しんどい」と思うときは「追い立てられている」感が強いときが多い気がします。


散らかっている部屋を片付けなきゃ、早くごはんつくらなきゃ、

子どもの学校のプリントが来てたんだった、あぁ、もうこんな時間、早く寝かさなきゃ、

あの仕事の締め切りは明後日だった、明日中に書類作れるかなぁ…

ホント、忙しいですよね。

何もかも放り出してゆっくりしたい!そう叫びたくなる時だってあるでしょう。


何かに追い立てられているとしんどいです。

時間的にも空間的にも「余白」のある生活がしたい、つくづくそう思います。

じゃあ「余白」を作るためにはどうすればいい?何かをやめる?でもどれも手放せない、やめたくない。そこで立ちすくんでしまい、変わらぬ毎日が続く。そしてしんどい思いも続く。

私もその繰り返しでした。


最近、ふと「時間のある無しと余白のある無しは関係がないのでは?」と思いました。

分刻みのスケジュールでも余白があるように見える人がいる。なぜだろう?と思ったのです。

そんな人は物事を楽しんでいます。短い時間の中で「そのこと」に集中しています。焦りません。今、何をするかを選択しています。

結局のところ、「余白」のある無しは、その人の在り方、心の持ち方ひとつなのかもしれません。「余白」をつくる!と決めてしまえばつくれるものなのかも。


というわけで、「余白のある生活」宣言、いたします。(道は遠い…)







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