Twitterで「名刺代わりの小説10選」というタグを見つけました。
小説10選…はて、私だったら何だろう?
幼いころからの愛読書、「若草物語」は外せない。
卒論で取り上げた福永武彦作「忘却の河」ももちろん入れたい。
最近の小説だったら、「プロ意識」ということを強く考えさせられた朝井まかて作「眩」も入りそう。大好きな山田詠美の小説は、有吉佐和子なら…と考えているとなかなか10冊におさまりません。迷いに迷いつつ、どうにか小説10選をしてみました。
これが「漫画10選」だったら? あるいはノンフィクションや韻文も含めた「本10選」だったら? いろいろ考えていくと楽しいものです。
「Jpop10曲」「映画10選」も面白いかもしれません。
さて、あなたはどんな「10選」をやってみたいですか?何を選びますか?
「へぇ、この本好きなんだ」「この映画、私も見た!」など、話のきっかけにもなるかもしれませんね。
Comments