今年も残すところ数時間。 未曽有のコロナ禍で社会生活や生活スタイルも
すっかり変わってしまった2020年。 このような中 日々感染の恐怖と戦いながらも懸命に治療に当たってくれている
医療従事者の方々へ本当に心からのエールを送りたい。 せめて自分にできること 自分が無症状感染者かもしれないと常に自覚して 周りの人が感染しないよう、感染予防に徹底的に努めたい。 先日 医療従事者の日々を紹介する放送を見た。 急患の患者のレントゲン、先天性の疾患 あるはずの組織がないことに いち早く気が付き適切な処置を施す医師。 経験と鋭いカンからの 素早い救命で一命をとりとめた患者。 そこにあるものが異変していることにはすぐ気がつくだろうが それ自体がない場合の対応。 医療以外のことに当てはめたとしても はたしてどれだけの人が 始めからないものに気がつけるのか、、
見えていないものに対応できるのか。 自分も過去、思い込みからの数々の失敗をしてきたが 柔軟に対応できる対応力が求められると改めて認識した。 未曾有のコロナ禍だからこそ 今までの概念を覆すこと、新しいことに挑戦していくこと。
2021年 様々な試練があるかもしれないが色々な可能性を模索しながら
柔軟に対応して乗り越えていきたい。
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